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管理者インタビュー


Rakue 滝野川

伊藤将志 

平成30年4月入社
 

-会社に入るまでの経歴を教えてください-

 
大学卒業してからは映像制作関係の仕事に従事して、営業から企画や制作まで、ひと通りのことをやっていました。そこから関連会社に異動して、カスタマーサポートの仕事に5年ほど従事した後にソラノニジ株式会社に入社しました。
転職した理由としては、別の部署異動を打診されたが遠方に単身赴任になってしまうということと、勤めていた会社や業界の将来性に少し不安を感じたということです。介護の仕事のほうがこれから需要が増えてくると思いました。

-そもそも介護の仕事をしようと思ったきっかけは?-

 
ひとつは自分の母親が高齢になってきて、介護が現実的になってきたことです。実際親の介護に携わろうと思っても知識も何もない状態だったので、仕事に就けば色々と学べるのではないかと思いました。
あとは今までの仕事に資格が全く必要なかったので、手に職をつけたいと思ったということ、社会貢献、人の役に立つようなやりがいが欲しいと思ったということを総合的に考えて介護の仕事がしたいと思いました。
その中で「無資格・未経験の人を積極的に採用している」というこの会社であれば自分でも始められそうだと思い、入社を決意しました。
 

- Rakue滝野川が目指す理想の事業所像や、課題を教えてください-

 
事業所像:大前提に利用者さま本位があるとして、利用者さま以外にも社員同士、スタッフ間でも人の気持ちをわかろう、理解しようという思いがとても重要だと思っています。そう考えられるよう、これから入るスタッフ含めてみんなに伝えていきたいです。
ロボット的に日々の業務をこなすのではなく、自分たちそれぞれの良い部分は個性として尊重しつつも、寄り添ったり話しをしっかり聞いたりできる、思いやりを持った人たちが集まってほしいですね。
働く人が良い精神状態でいないと良い支援ができませんので、その点はとても大切なことだと思います。
 
課題:現状オンラインの研修システムがあり一定の知識を学ぶことはできますが、よりRakue滝野川の利用者さまに合ったかたちで、サービスの質を上げられるような研修をやっていきたいと思っています。
 

-新人の方へひとこと-

 
自分も無資格・未経験から入って3年弱で管理者になれました。頑張ったら頑張った分だけ評価してもらえる会社だと思います。
経験はもちろんのこと、年齢や性別関係なく、介護や福祉業界に少しでも興味がある方はぜひ飛び込んできてほしいです。一緒に頑張りましょう!
 

 

Rakue 瑞江

山崎佐知子

平成28年9月入社(パート勤務ののち、平成30年4月に正社員登用)
 

-会社に入るまでの経歴を教えてください-

 
ソラノニジ株式会社に入社する前は小規模多機能型居宅介護を3〜4年、老健に部署異動をして2ヶ月ほどして別の訪問介護事業所に1年ほど従事していました。
その後、知人の紹介を経てこの会社に入社しました。
初めはパートで勤務をしていましたが、娘が小学校に上がるのと同時に正社員として働いています。

-そもそも介護の仕事をしようと思ったきっかけは?-

 
友人の誘い(付き添い)で介護の仕事を始める前からヘルパー2級の資格をすでに持っていました。
介護の仕事を始めたきっかけは娘の保育園の隣がその小規模多機能の施設で便利だったから。資格を取った時は正直介護の仕事には就かないだろうと思っていましたが、実際に働いてみて利用者さまと話しをしているのはとても楽しいです。
施設での介護も経験しましたが、訪問が一番楽しいと思えます。たぶん自分に合っているんだと思います。
 

- Rakue瑞江が目指す理想の事業所像や、課題を教えてください-

 
事業所像:基本は管理者、サービス提供責任者が把握しているものの、それ以外の正社員スタッフも仕事の幅を広げていって、全員が何でもできるようになってほしいです。
誰かが欠けてもスムーズに回るような事業所にしたいと思っています。入社1年経っていないスタッフも最近、請求業務に携わるようになりました。
あとはコミュニケーションがとても大切だと思っていて、話しやすいような状況、雰囲気をつくることは意識しています。ヒヤリハットや困りごとだけでなく、良かったことなど些細なことでもみんなに話して分かち合えるようにしています。
課題:コミュニケーションを大切にしているので申し送りはきちんとやれていますが、もっと密度を濃くやっていきたいと思っています。
全く支援に入ったことのない利用者さまの状態も把握していて、ケアマネージャーさんや相談支援員さんから連絡が来た時にスタッフがひとりしかいなくても対応できるような状態が理想的です。
今はある程度できていても、これからもっと利用者さまの人数が増えていくと疎かになってしまう可能性がありますので、強化していきたいです。
 

-新人の方へひとこと-

 
楽しく笑顔で!をとにかく意識している事業所です。
私もまだまだこれからなので、一緒に成長していきたいと思っています。
もしこの会社、介護の仕事に興味を持ってくれたのであれば一緒に楽しく働きましょう。
 
 

Rakue 江戸川

髙橋久美子

平成28年8月入社
 

-会社に入るまでの経歴を教えてください-

 
介護の仕事に携わる前は水泳のインストラクターなどをやっていました。実務者研修を取った後にグループホームに正社員で5年、訪問介護をパートで1年経験した後に知人の紹介を経てソラノニジ株式会社に入社しました。

-そもそも介護の仕事をしようと思ったきっかけは?-

 
祖母がケガをして入院して、介護が必要になったことです。自分は何もしていないのに周りがどんどん動いて支援体制が整っていくのを見て、どんな仕組みになっているんだろう?と興味を持ったことと、何も携われなかったことに悔しさもありました。その経験から自分でも何か役に立てることがあれば、と思い資格を取ろうと決めました。資格取得の際に実地研修があったのですが、当初訪問介護はやろうと思っていませんでした。訪問介護は1回の支援も短く、何だかそっけない印象を持ったからです。
訪問介護に携わるようになってからは支援は短くとも関わりの深さは大きく、利用者さまやご家族との距離の近いものだと理解できました。
 

- Rakue江戸川が目指す理想の事業所像や、課題を教えてください-

 
事業所像:自分が管理者になる前は介護保険法の範囲内でどれだけ質の良いサービスを提供するかだけを考えていましたが、管理者になったことでヘルパーさんたちとも向き合って自分の経験や知識を伝えていかなくてはならないんだと思うようになりました。
それと同時にヘルパーさんの引き出しを開きやすくして「ここはこうした方がいいんじゃないか」と今以上に気づいたことを抱え込まずに言ってもらえるような環境づくり、その気づきを共有して全員がよいサービスができる事業所になるよう心掛けていきたいです。
課題:気づいたことを些細なことでも話してもらうというのはある程度できているとは感じていますが、より気兼ねせずに言えるようになってほしいと思っています。自分が忙しくしていて気を遣わせてしまう部分などがあれば常に改善していくよう意識しています。
あとはより質の高いサービスをするために、特に精神の障害についての特性や知識は自分が率先して取り入れ、研修をするなど事業所全体としても学んでいく必要があると感じています。
 

-新人の方へひとこと-

 
一歩間違えれば利用者さまのケガなどに繋がってしまうので、全く経験のないことだと「ちょっと怖いな」と不安になることもあると思います。
そういった支援でも先輩のヘルパーが同行について安心してできるようになるまで何度も教えていきますよ。
Rakue江戸川という事業所を一緒につくっていきましょう!
 
 



 
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