代表ごあいさつ

近年では地域包括ケアシステムの整備が進んでいき「多職種連携」が在宅介護におけるキーワードとなっております。
医療、介護の隔たりを取り、自治体、医師、看護師、理学療法士、ケアマネージャー、そして介護に携わる人、あらゆる専門分野を持った業種・職種の人たちが繋がりを持って地域に住む利用者さまに質の良いサービスを提供していくことです。それぞれが自分の知見を活かして協力しあうことでより強固な力を発揮することが可能になります。
 
弊社では「多職種連携」をもっと広く捉え、様々な経歴を持った人材を積極的に採用しています。弊社のスタッフの経歴は飲食店、アパレル、タクシードライバー、大手企業の会社員など様々で、ほとんどのスタッフは「無資格・未経験」で入社しています。現在、介護に関する育成環境は充実しているので経験の無い人でも安心して従事できる職域です。
一般的な介護の知識や経験はもちろん必要ですが、そこに固まらず、様々な人生経験をしたスタッフが一丸となって「利用者さまのニーズ」に120%応えられるよう日々精進してまいります。